読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シンプルに生きる

子なしアラフォー主婦のぼやき

ゆっくり生きてみる

3か月前、夫の転勤で、新しい土地に引っ越して来た。

慣れ親しんだ関西から地方都市に来たけど・・・本当に慣れない。


子どものいない私は、気軽な気持ちでついてきたのだけど、思った以上に新しい土地に慣れるのには時間がかかりそうで、すごくつらい気持ちになった。

仕事も探してみたけど、前みたいには仕事も数が少ないし・・・なにより車社会なのだ。


3か月前までは、梅田や難波やどこにいくのも地下鉄やバス、タクシー、自転車・・・歩いてでもいけた。

車なんかなくても仕事だってたくさんあったのに・・・。


車だって、10年くらい乗っていなかったのもあり、運転も慣れないし・・・。。

こんなに自分が後ろ向きな気持ちになるのかとびっくりするぐらい自信をなくしてしまった3か月間だった。
普通にできていたことができなくなったような感覚だ。


先日、とうとう近所の居酒屋でべろべろに酔っぱらってしまい、知らない常連客とわいわいしゃべって、楽しかったのもあったのだが、思った以上に飲んでしまった。
こちらに来てから車社会なので、居酒屋にいくこともなかったので、ますます調子に乗ったのだろう。


帰り道、足がふらふらで、歩けなくて、顔からこけてしまった。
幸い、顔にけがはしていなかったようだが、両膝が傷だらけだった。
その後も泣きながら、コケまくっていたらしい。
体中が痣だらけだ。


帰宅後も、ゲロをはきまくり、トイレでそのまま寝てしまっていた。
付き添ってくれていた夫もショックを受けていたようだ。
そんなに私がストレスをためていたのかと・・・。


次の日は、最悪で、一日中ずっと寝たきり(笑)
二日酔いと罪悪感でいっぱいだった。
傷だらけの膝小僧も後悔のかたまりだ。


もういい歳してなにやってんやろ。


涙がでた。
でも、なんだか力が抜けた。
もう疲れたし、焦らないでいいんじゃないかと。


子どものいない私は、今、専業主婦であることに罪悪感を感じてしまう。

健康なくせに怠け者・・・。

誰かに言われたわけじゃないけれど、焦ってしまう自分がいた。
夫にそんなこと言われたことはない。
だけど、夫とふたりで色々楽しくしたいし、少しでも私がアルバイトして夫を経済的にも助けたかった。

でも、逆に悲しませてしまったかもしれない。
そう思うと、ほんとつらくて。

 

夫はいつも私が楽しく笑ってのんきでいてくれてたらいいと言ってくれていた。
なのに、私はこの3か月、夫に文句ばかり言っていた。
新しい土地の悪口ばかり言っていた。
夫も新しい職場環境で疲れているはずなのに。

 

完全に自分を見失ってしまって、痛い目にあい、我に返った。

焦ることないやん。って。

別に新しい土地に無理して急いで、なじむこともないかなあ。と。
焦って好きになる必要もないし、ただ受け止めるしかない。

否定する必要もない。

 

なにより私には夫や、愛犬2匹がいるんだし。
第一に夫や愛犬を大切にしないとだめだな、と気付いた。

 

正解なんて自分が決めることだ。

だから悪あがきすることをあきらめることにした。
ゆっくり生きることに専念したい。