シンプルに生きる

子なしアラフォー主婦のぼやき

心配を手放した

心配するのやめた。


そしたら、先月受けたやりたい仕事が受かっていたよ。


最近、不安ばかりの毎日で、焦りばかりだった。


もう私、若くないし、やりたい仕事やる資格ないのかな?とか才能ない?とか、ウジウジしてた。


だけど、色々な人のブログ読んだら、心配や執着を手放したら、願いが叶うて書いてるのが多くて、これやな。て確信した。

だから、もう毎日楽しむことにしたし、怖がることをやめた。


そしたら仕事受かってた!


もう未来を悩むのやめよう。

て思う。


仕事も自分にできるか不安だけど、不安やめた!

子供みたいな気持ちになればいいのかもしれない。


ヘアアイロン...大丈夫かな?

外泊する時、いつも以上に不安な気持ちになる。

毎回だ。

アイロン切ったかな?

アロマキャンドル消した?


今回はヘアアイロン

電源は確かに切った。

スマフォで撮影した。

でもめっちゃぼやけてた。

実は、撮影したときはヘアアイロンの存在を忘れてた。

私、バカだわ。


そのピンボケした画像はまた不安を煽るものだ。なんだかカーテン近くないか?

もしかして余熱がカーテンに燃えうつるんじゃないか?

みたいな想像する。


想像する。

と冷静みたいだけど、今もまだモヤついてる。外出して、10時間...なんかあったら連絡あるよね?管理会社とかから...。


もはや、病気だ。

奥田秀朗のイン・ザ・プールを思い出した。


今夜眠れるかなあ。

掃除の力

最近、体調もすぐれず、あまりついてないので、初心にもどりトイレ、玄関、風呂場、洗面台、床掃除に力を入れてみた。

 

不思議なことだが、その日から体調が回復し、肌がキレイになったような気がする。

頬に大きな吹き出物ができていたのにひっこんでいたし、なんだかゆで卵をむいたようなつるんとして肌になってた。

客観的に見ても効果がでていたようで、夫にも「可愛さがもどってる!」って言われた。いや、もどってるってなんなん?どう思っててん、って感じだが。

 

明日からも掃除に力いれたろう。

 

ネットで服を買う

地方に引っ越しして来てから、洋服を買うのが困るようになった。


自分の好きなショップに気軽に行けない...なので、好きなブランドを買える通販を利用するようになった。


最近は返品可能なものが多く、自宅で試着してもよい時代になり便利やん!

と思いつつ利用していたのだが...ネット画像のイメージは実際に自分が試着するとは違う事が多い。


好きなブランドだから着ればまあまあ自分に似合うし、これだ!ていうのもあるが、いまいち欲しかったイメージの服じゃない事も多いし、微妙で難しい。

なので必然的に返品が増える。


安い服ではないから、余計慎重になるが...あまり返品しても申し訳ないな、と買うこともある。なんだこれ状態。


返品もだんだん後ろめたい気持ちになってくる。伝票の宛先に「返品受付係」みたいなのを書く度に、なんとなく宅配便の人の目が気になるようなってきて、色々なコンビニを探して、配送してもらうようになってきた。

おそらく集荷する宅配便業者にはバレてるかもだけど...何やってんだよ状態。

返品可能なんだけど、やっぱり罪悪感が湧く。


結局、店舗で購入するのが一番なんだよね。

だけど店で試着すると、店員がトレンドばかり勧めてくるからめんどくさい時あるしなあ。

私はベーシックに長く着たいの!

そういや、一時期は純一巻きばっかりされたなあ。私は、カーディガンは普通に羽織りたい!

今は、前だけウエストイン?あればっかりされる...。

ま、仕方ないけど...。


年齢とともにショップで試着が苦痛になる。

店員さんに相談したい時もあるんだけどね。

難しい。


つうか、ミニマリストになりたかったくせに最近、服ばかり買っていた。

心の闇。

断捨離、また再開しないと!

マイナスのチカラ

マイナス思考の母が風邪をひいた。


「もう先は長くないから、葬式の手配、頼むよ」

と電話で言われた。


もやもやした。

腹もたつ。


昔から悲劇のヒロインなんだよね。

だから、体調悪くなったらすぐこの世の終わり感をだすし、しんどいアピールがものすごい。


私は、器の小さい娘だから、そんなに優しい言葉はかけれない。


「そんなん言わんとき。みんないつ死ぬかわからんよ。風邪やからゆっくりしてな」

頑張って振り絞って言った。


離れていても私を憂鬱な気持ちにさせるマイナスのチカラおそるべきだ。







行く行く詐欺

田舎に引っ越しして、そこまで仲良くはない地元の友達が、
「絶対遊び行くね!」
て言うもんだから、
「いつでもおいでよ!」
て、大歓迎ムード出してたんだけど...2年たった。

たまにラインしてきては、
今の仕事辞めたら行くだの、春には行くだのいれてくる。
その度、日程を合わすが、直前で中止なる。

疲れた。

正直...もういいんだけど...来てくれなくて。
そない来たい訳じゃなかったんだよね?
行くって言ったし、気使ってるのか?
そんな気使うな。
迎えるほうがパワーいるんだよ。
色々。

とも言えず、モヤモヤしてる。

痛い女

派遣の仕事を辞めることになり、後任の派遣の女に仕事を引き継ぎしている。

その女、かなり痛い女だ。


見た目は私より上にも思えたが、同い年だったのだけど、同い年だけにイライラしてしまう事が多い。


まずは、ぶりっ子。

まもなく40歳にもなろう女がぶりっ子。

若い時の女の武器をそのまま使ってるんだろうけど、溝おちあたりを拳で不意打ちしたいくらいに気持ち悪い。


二つ目は仕事のセンスなし。

ずっと派遣でやってきたわりに、パソコンスキルがない。これはしかないかもしれない。

事務と言ってもピンキリだし。

でもね、でもさ、自分で調べたり努力しようという姿勢がない。

全部、一字一句ノートに書きとめてノロノロしてんのに、全然理解してないんだよ。

理解してないのがこっちのせいみたいに口とがらして、

「ちょっと待ってくださーい。わからなーい。やったことないです」

て、言われる。

ほんまどついたろか。


3日の引き継ぎなんてこんなもんなんだよ。

むしろ私親切なの。

私のときはむしろ、なにも教えてくれなかったに等しい。

前任者はこれまたパソコンスキルがなくて、仕事センスなしでクビになった人だから、会社に恨みもあるだろうし、今考えると適当な引き継ぎだった。とばっちり。


とりあえずわけわわからず引き継いで、自分で道を拓く。もう大人なんだからさー。

どーすんの。て思う。


その痛い女は、私を幸せそうですね。

セレブぽいし。パソコンスキルもすごい!

とかいうてきたけどさ、私だって苦労してんだよ。独学で勉強してきたんだよ。


でも、なんとなーく気づいたのは、私の生き方は間違ってなかったな。て思う。

同じ歳の痛い女を見てると...自分の苦労して来たこと無駄じゃなかったと実感。


それと痛い女は、マイナスオーラを発してる。不思議なことに気づく。

なんだか不幸を背負ってる。

現にお金がないから、交通費を浮かせるために自転車通勤するらしい。雨の日も。


偉いけど羨ましくない。

そんなので体壊したりしたら、逆に損する。

そしたら会社休んだり病院行ったり無駄な出費かさんでまた貧乏なるやん。

しかも、近々結婚予定はあるが、相手も金ないのに高齢出産なるから体外受精を希望している。バランスおかしい。

どこに金かけとんねん。

その前に仕事スキルあげて、給料高い会社行けや。


幸せを引き寄せるには今、幸せな気持ちでないとだめなんだよ。

改めて実感。

心が貧しい人は貧しい人生を引き寄せる。