シンプルに生きる

子なしアラフォー主婦のぼやき

幸せ日記

引き寄せノートを実践してみた。


ノートを開いて、右ページに引き寄せたいこたいことをさもあったかのようにワクワクしながら書く。


仕事が楽しくてしゃあない。

収入もアップした。ラッキー。


みたいな感じで。

ワクワクするのがよいらしい。


左ページは、実際あったよいことを書く。悪いことは書かない。

意識してみると、普段は何気なくて気づかない小さな幸せに気づいたりする。


今日は肌調子よい!私、可愛いわ!


みたいな感じで、自分をほめちぎってみたり。


日記をつけ始めて10日目、不思議なことによいことばかり起こる。

ピンチになりかけても上手くいく。

なんだか素晴らしいのだ。


具体的には、副業の仕事が増え、収入アップした。ほんとにびっくりなのだ。


続けよう。

新たな人生へ

流産が決定してから一週間、陣痛みたいな腹痛と出血に苦しんだ。

あと肛門がやたら痛かった!

なんなんだ!アレ!


病院へ行くと、完全に赤ちゃんは流れたらしく...手術の必要はなくなる。

医師には、

「今回は残念だったけど、また、妊娠したら来てきください。次の生理が来たらまた、妊娠してもよいですよ」

て言われた。


正直...あんな苦しい流産を経験して、妊娠とか考えられない!


だけど...

「また、頑張ります!」

て気を使って明るく言ってしまう私!

また...ていうか欲しくてできたわけではないし...なんか後ろめたさもあるから明るく言ってしまう。

急に明るい私に、ビックリ顔の医師と看護師。


もう欲しくはないと言えない世の中。

不思議...


子どもが欲しくてたまらない夫婦もいれば、そうじゃない私達夫婦。

なんだか罪悪感を感じた。


ただ、私の赤ちゃんはかなり親孝行な子だったかも。と思う。

もしかしたら、高齢出産で、あのまま大変なめにあっていたかもしれないし、みずから身をひいてくれたかもしれない。


それに妊娠をきっかけに引っ越しを決めたのだが...引っ越しをした今、とってもよい物件だった。と実感した。

今、幸せだ。

家賃は下がり、最上階角部屋の静かな部屋だ。

隣人も下の住人もよさげな人でほっとした。

なにより隣人の生活音があまりしなし...めちゃ静かだ。

隣人の騒音問題もなさそうだ。


あの妊娠をきっかけに私は、確実によい方向に向かっているのだ。


自然流産3日目

自然流産が始まって、今日で3日目。


流産したにもかかわらず、会社は休まなかった。いや、休みづらかっただけ。よく耐えた私。

ブラックな職場だなあ。笑


流産初日の夜は、地獄だったし、昨日の夜も地獄だった。

出血と腹痛の繰り返し。

だけど、なぜだか日中は会社でマシだった。重い生理痛くらい。

出血はすごかったけど...。


そして、3日目の今日。

日中もかなり出血していたし、腹痛もした。


しかし、いつまで続くんだろう。

すごく不安な気持ちになる。

だけど、帰宅してから、出血も減り、腹痛もなくなってきた。


完全流産できたろうか?

来週、病院に行くまではわからない。まだまだ不安だ。


アラフォーで自然妊娠したけども

「生理が2週間来ない・・・」
2週間ほど前、ドキドキしながら、ドラッグストアで妊娠検査薬を購入した。
そして、まさかの陽性だった。

39歳目前にしての自然妊娠・・・。
「どうすんねん」
私の正直な気持ちだった。

私たち夫婦は再婚同士ということもあり、もうアラフォーだし、もう子供は考えていなかった。
交際期間を入れると10年も付き合いがあり、不妊治療などせず、子づくりは自然に身を任せていたが、子供を授かったことがなかった。今できても高齢出産だろうし、今後は、子供は作らず、夫婦と犬2匹での生活で楽しく生きようね!と言っていたところだった。

2日後に会社の飲み会もあるし、慌てて次の日、産婦人科へ行く。
県内で有名で人気のある産婦人科みたいだが、拍子抜けするくらいに先生は淡泊でさっぱりしていた。

「6週目やね。順調」

と一言。あまり愛想がない先生で、淡々と診察は終わる。

7週目の診察も順調で、先生に1週間後の診察までに母子手帳をもらってくるように言われる。
母子手帳はたまたま平日休みを取っていた夫にもらってきてもらう。

母子手帳とそのほかの色々な書類はずっしり重く、妊婦になる覚悟を決めた。
お酒ももう飲めないし・・・食べ物にも気をつけなきゃ・・・。

夫と話して、引っ越しもしようということになった。
今のマンションは家賃が高く、前々から不満もあったので、
今は共働きだけど、子供ができたら大変になるからと、
思い切って、少し安いマンションを探して引っ越しを決意した。
そして、手配もした。

会社への報告も悩んだ。
もしかして流産するかもしれないし、安定期まで黙っておこう。
でも飲み会の断り方どうしたらいいんだろうとか。

まだまだ安定期ではないが、心配なので友達には妊娠を報告して、
色々相談した。食べ物どうしたらよいか?とか。

うちの母は、あきらめかけていた孫が見れると喜んでいた。

母子手帳をもらった日あたりから、
茶色い出血がでるようになった。
ネットで調べたら、妊娠初期にはよくあることだとなっていた。
腹痛もないし、私は心配していなかった。

だけど、8週目にはいる昨日の朝から、生理初日のような出血が始まり、
鮮血がでてくるようになったので、朝、会社に連絡して、妊婦健診を早めに受診した。

心拍がなかった。

7週目までは心拍が確認とれていたが、心拍がないとのことで、
流産だろうということだった。
淡泊な先生が伏し目がちになっていた。
「明日以降、旦那さんと来てください。説明するので」
と淡々言われた。

明日以降と言われたが、昨日の夜、すぐに夫と産婦人科に訪れた。

先生は淡々と夫にも説明し、
「今回は残念ですが、流産でしょう。自然に流産するのを待ちましょう。少しおなかは痛いと思うけど・・・手術はできればしたくないので。1週間後またきてくださいね。それまでに塊がでたら、病院きてください。」
と言った。
先生が淡々としていて、悲しみよりあっけない気持ちになった。

そして・・・昨日の夜、自然流産の苦しさを知る。
子供を産んだことはないけど・・・凄くおなかが痛くなって、トイレに何度も行って、出血の繰り返し。
陣痛のような痛みって聞いていたけど、本当だと思う。
波があるのだけど、すごく痛くなってマシになっての繰り返し。

出血の際、レバーのような血の塊が何度がでたけど、先生のいう塊がわからないし、病院にはもう何度も行きたくない気持ちがあったので、1週間様子見ようと思った。
このまま自然に流れてほしい。

色々調べていたら、自然流産させたほうが、体に負担が少ないそうで、
あの淡泊な先生は、本当は優しいのかもしれないなと感じた。
それに、感情的で優しい言葉をかけてくれる先生のほうが、もっと泣いていたかもしれないけど、
あっさりしていたから私はなんとなくあっさり事実を受け入れることができた。

私が苦しんでいると夫は腰をさすってくれたりして、一緒に起きてくれた。
マイペースでそんな感じの人ではないと思っていたからすごく嬉しかった。
妊娠して、夫が色々優しくしてくれたなあと思った。

結果的には2週間の妊婦生活を味わったが、良い経験をしたと思った。

昨夜の苦しみ、そして、まだおなかたまに痛いんだけど、
もうこんな思いはしたくないなあ。
って正直思う。

普通に妊娠して、出産することの難しさを知った。
この歳になって、自分が普通に産まれて成長してきたことの奇跡にすごく感謝した。

欲求不満なのか?

この前、男性に告白されてから、胸がドキドキしてしまう。


めっちゃ褒めてくれるし。

女として...嬉しい。


決してタイプじゃないけど、純粋な彼と少しくらい...と思ってしまったり。


私、欲求不満なのか!


ちやほやされたいだけなのか。


どちらもあるかも。


ゲス不倫

私、ベッキーは好きではないが、ゲスの極み乙女の歌好き。


ゲス不倫とか言われてるけど...。


この前、会社に出入りしてる業者の男性から告白された。というか、ずっと前からファンでした。とプレゼントのお菓子を渡され、言われた。


私が結婚しているのを伝えたら、ガッカリしていて、それがまたかわいくて...友達ならいいかなあとラインだけ交換。


ラインのやりとりで、私への純粋な想いが語られており、かわいいな。とキュンとしてしまう。


結婚したら、男性から誘われにくくなったし、女として褒めてくれるので、久しぶりにワクワクする自分がいた。


というか、悪い私がでてきそうで、こわい。


決してタイプの男性ではないが、昔から純粋な男性に惹かれてしまう。


キス友達がいる主婦て、なんかわかる。たぶん、学生時代みたいにドキドキしたいだけ。

キスまでが、楽しいんだよね。

最後までしちゃうとめんどくさいんだ。色々な意味で。


あぶないあぶない。


ゲス不倫しないようにしなきゃ。







ネガティヴな母

母からネガティヴなメールが来た。


亡くなった父への憎しみが主な内容だった。

父には、お金で苦労させれ、散々だった。勝手に先死んで、自分は尻拭いばかり。今、腹立たしさで憎しみしかない。

といったような内容だ。


正直、めっちゃ気分が悪くなったが、私にはどうもできない。前向きな内容の返信をしてみるが、全然効果なし。むしろ、火に油。

面倒くさくて、フェイドアウトした。


引き寄せの法則では、他人を自分が直接助けることはできないし、自分の幸せなところを見本として見せていくしかない。てことだし...たしかにそうかも。そして、それで母によい波動が伝わるはずだと信じたい。


ネガティヴな母がずっと重荷だったけど、私がどうすることもできないのだし、私は私の人生を幸せに生きるしかできない。

冷たいのかもしれないが、あたりまえのことだ。